先日、ナバ先生のことをここで書き、ご本人に見てもらったら、喜んで下さったみたいですが、「まだ生きているから、神さまと違うよー」という反応。

そういえば、前にも、同じようなことがありました。

造園界では、泣く子も黙るある大家に、雑談の際、「神さまみたい! そばにいると、ハッピーオーラがあふれ出ておられるし」などと私が言ったら、「神さまはやめて!まだ生きているのに」というようなことを言われた気がします。

これは私だけの感覚なのかな?と思いますが、自分のやりたいことを無心にやって生きている人は、まとっている空気や存在感が違う気がします。これは、言葉ではうまく説明できないのだけど。存在感に濁りのない感じ?

子どもらしく生きられている子どもは、まさにそうだと思います。大人の場合、これができている人は、かなり実力のある人だと思う。

そして、私の思う「神」というのは、日本古来の「八百万の神」に近い感じです。空高く天にまします、というよりも、自然界の中で、他の生きものと同調しつつ、生き生きと輝いて生きている命そのものな感じ?

このブログのちょっと(だいぶかも)わかりにくい、タイトルのあとの短文は、そのような生き方を目指してやっていることを表現したくて、つけてあります。

が、これは自分の頭で考えたものではなく、どーしようかな、と思っていたら、早朝どこからともなくやって来た感じでした。

自分の経験上、そういうときは、頭で考えていじり回すことなく、使うのがよい。ということで、受け取ったメッセージというのか表現は、あの場所にいます。