最初の講義の日は4月18日です。確実に実施されるかどうか、今の時点ではわかりませんが、4月から7月まで、全5回で行います。
![](https://deepforest36524.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/03/img_20200310_1230331591003277-e1583838441717.jpg?w=616)
この「環境植栽学」という講義は、以前は大学で行われていた科目。それを私も聴かせてもらっていて、緑地をとらえる視野の広さに驚きつつ、受講していました。
この科目には、先生が若い頃に関わっていた砂漠緑化のお話もあります。実は、砂漠緑化って、他人事ではなく、日本の都市の緑化にも使える考え方や技法があるのでした。そのような話は、先生にしかできないはず。
そんな内容なので、樹木や環境にかかわる仕事をしている方、社会人にこそ聞いていただきたい、と思っていました。
そして、先生が少し前に大学を定年になられたので、やっと実現となりました。
もともとが大学の講義なので、テーマは15個(15回分)です。オープンカレッジでは、それを分けて、半年(前期・後期)に5回ずつのペースでやっています。
今回は2回目なので、No.2としていますが、各回、テーマが独立しているので、途中から聞いていただいても問題ないと思います。
ご都合のつかれる方は、受講をお待ちしております。
https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/2888
せっかくの立派な楠の写真が寝ているのは、なぜだろう? 今回は、ご愛敬ということでお許し下さい。